熱血！桜栄光王厩舎

なんとか、ダービーの前にページが開けたという感じですね(^^;;
私の数少ない競馬キャリアの中で最も記憶に深いダービーといえばやはり第６１回ダービー。そう、勝ち馬ナリタブライアンの年ですね。

なんといってもサクラエイコウオーが出走したダービーであり、その後の三冠馬を輩出したのだから当然といえば当然でしょう。前年の朝日杯３歳Ｓで私はサクラエイコウオーに始めて出会い、名前とその雰囲気に魅了され(笑)エイコウオーの単勝だけを買ってレースを見てました。

レースはご存知のとおりでしょう。その後、ＧＩは取り逃がしたもののフラワーパークのハナ差２着（ホントニ惜しかった！）など名スプリンターとして活躍したエイシンワシントンとのハナ争いでエイコウオーは朝日杯史上記録に残るハイラップを刻み、直線に入った所で馬群にのまれていってしまったのでした。

勿論それで終われば「印象の強い馬」で終わるはずでした。しかし、ヒヤシンスＳの後の一戦、弥生賞にて彼はようやく本気（！）を出したのです。

続きはまたあとで(^_^;

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